ブルゴーニュで活躍する日本人生産者は増えてきたが、ゼロから始めて世界トップレベルの評論家が訪問して評価するまでになった造り手はそう多くない。夫のギョーム・ボットと営むマイクロ・ネゴシアン「CHANTEREVES」(シャントレーヴ)の醸造家、栗山朋子さんは数少ない1人だ。10年間、無我夢中で働き、自社畑も手に入れた彼女に、ワインに向き合う姿勢、栽培・醸造の基本的な考..
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