日本酒の蔵人が造るワイン、奥ゆかしく清らかな富山のドメーヌ・ボー
コラム
近藤美伸
2024年、日本の「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産への登録が決まった。こうじ菌を使った日本酒や焼酎、泡盛が国内外..
ベレッシュやビゾと信頼を結ぶ、クルティエ北澤清二の深層に迫る
コラム
山本 昭彦
ブルゴーニュを取り巻くコミュニティには、多彩な仕事の日本人がひしめいている。醸造家、料理人、ソムリエ、エージェント..
シックスパックとラヤス、ヒデ石塚と共にパリの夜がふける
コラム
山本 昭彦
ワインレポート・ツアーの最終日は、パリのレストラン「ル・プティ・ヴェルド」で締めくくるのが通例になってきた。フラン..
自分を律する志、サントリーからボーヌのワイン商に転身した渋谷善彦さん
コラム
山本 昭彦
ワイン・トレードにいる日本人で最も世界に通じている渋谷善彦さんに1年ぶりに再会した。彼の情報と分析はお金を払ってでも..
ベト病との戦いとなり収穫量減少は必至（ブルゴーニュ2024）下
コラム
染谷文平
私が畑におもいたのは9月8から10日の3日間。8月がよく晴れたので、本来なら収穫が開始されるはずだったが、収穫を始めてい..
ベト病との戦いとなり収穫量減少は必至（ブルゴーニュ2024）上
コラム
染谷文平
今年の収穫が大変厳しいものになるのでは。去年の暮れごろからその予感はあった。 昨年秋の収穫が終わって、今年の..
ラグジュアリーとリジェネラティブ、プロヴァンス・ロゼの2つの潮流
コラム
近藤美伸
リゾートを彩るワインの象徴であるロゼワイン。イージー・ドリンキングなイメージがあるが、ラグジュアリー・ブランドが成..
産地形成が進む余市・仁木 世界が注目するクール・クライメットのワイン
コラム
近藤美伸
北海道・余市町登地区のワイナリーをめぐるイベント「余市ラフェト2024」が1日、開かれた。過去最大1500枚のチケットは販売..
フランス料理界の変革 日本人シェフの台頭と老舗レストランの退潮
コラム
近藤美伸
五輪開催で世界の注目を集めたパリ。ガストロノミーの本場であることは言うまでもない。現在パリのレストランには、ミシュ..
イングリッシュ・スパークリングのトップ走者、ナイティンバーのマーケティングのカギを探る
コラム
近藤美伸
売り上げの急増やジャクソン・ファミリー・ワインズの進出で注目を集める英国のワイン産業。先鞭をつけたイングリッシュ・..