アペラシオンよりリューディを表現、先駆者バンジャマン・ルルー（ブルゴーニュ2022）
試飲
山本 昭彦
バンジャマン・ルルーは様々な意味で先駆者だ。1990年代からビオディナミや亜硫酸の削減にトライした。15年以上前にミクロ..
今飲むべきミクロネゴス、オーストラリア人のジェーン・エア（ブルゴーニュ2022）
試飲
山本 昭彦
次々と登場するブルゴーニュのミクロネゴスの中で、もっと注目すべきなのがジェーン・エアだ。ル・ギド・デ・メイユール・..
パリの3つ星が使うヴァン・ド・フランス、シャラントのミクロネゴス「メゾン・ボワトー」
試飲
山本 昭彦
ミクロ・ネゴスはブルゴーニュで有名になったが、フランスのほかの産地でも成功している。コニャックで知られるシャラント..
自社畑も拡大して高まる完成度、ミクロネゴスのマーク・ハイスマ
試飲
山本 昭彦
2年半ぶりに訪れたマーク・ハイスマのセラーは、見違えるように体制が整っていた。発酵槽はきちんと配置され、熟成用の樽は..
最優秀ネゴシアン2021、オーストラリア女性のジェーン・エアが受賞…ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのグランプリ
ニュース
山本 昭彦
フランスを代表するワイン雑誌「La Revue du vin de France」（ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」が、「RVF Grands..
世界舞台に立つシャントレーヴ、栗山朋子さんのワイン造りにフォーカス
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュで活躍する日本人生産者は増えてきたが、ゼロから始めて世界トップレベルの評論家が訪問して評価するまでにな..
2018の猛暑はお手のもの、オーストラリア出身のマーク・ハイスマ（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
2018は質と量に恵まれたものの、造り手の技量を試されるヴィンテージでもあった。まず、収穫日を慎重に定める必要があった..
エシェゾーとクロ・ド・ヴージョを追加、マーク・ハイスマの2017（ブルゴーニュ2017）
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュ訪問で、ジイィ・レ・シトー村に行く機会が増えてきた。ローラン・ポンソ、ブルソ、マーク・ハイスマの3つの造..
コート・ドールで掘り出し物を探すコツ
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2018年6月号掲載 ブルゴーニュの高騰が止まらない。2010年から2016年まで続いた生産量の減少と、中国を中心と..
マイクロ・ネゴシアンの台頭 注目生産者から背景を探る
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2017年6月号掲載 ブルゴーニュで近年、マイクロ・ネゴシアン（ミクロネゴス）が台頭している。選りすぐった..