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入手困難なグローワーが集結、「ナチュラル・シャンパーニュ・フェス・2023」が26日に大阪で開催

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 シャンパーニュの入手困難な自然派グローワー約40社の80アイテムが出品され、試飲や購入ができる「ナチュラル・シャンパーニュ・フェス・2023」が26日午後1時から、大阪市北区の「中之島 LOVE CENTRAL」で開かれる。


 自然派グローワーの多くは20-30代の若手。ナチュラルなスティルワインから学び、亜硫酸添加量を抑制し、添加物を加えず、ドザージュも極めて少ないかノンドゼによって、ピュアでうまみ豊かなシャンパーニュを生産している。狭い畑から少量生産するグローワーが大半で、フランスだけでなく北欧やドイツなどの愛好家が探し求めて争奪戦となっている。


 今回のフェスは小売市場やレストランでも見つけにくいブランドをそろえて、試飲や購入ができる希少な機会となる。インポーター12社が参加し、40生産者の80アイテムが出品される。


 入場料は1万3000円。5000円分のチケットが含まれている。


出品されるブランド(インポーター)は以下の通り。


エミリアン・フヌイユ、ジョルジュ・レミ、ドメーヌ・ド・ビシュリー、ガスパール・ブロシェ(VIVIT)

スエナン、ラルマンディエ・ベルニエ(木下インターナショナル)

ヴェット・エ・ソルベ、パルマンティエ・フレール・エ・スール、ラ・パルセル、マルゲ(ラシーヌ)

バラ・マッソン(ラヴニール)

ヴァル・フリゾン、リュペール・ルロワ、ロジェ・クーロン(野村ユニソン)

オーレリアン・ルルカン、ストロエベル(相模屋本店)
フィリップ・ランスロ、ヴァンサン・シャルロ(エモーション)

ポール・ゴッセ、ジュリアン・プレラ、セバスチャン・ブレシオン(アンディゴ)

ド・スーザ(WINE TO STYLE)

ブノワ・デウ、ブールデール・ガロワ、イーヴ・ルファン(アオセフランス)

ボネ・ポンソ(W)

フランシス・ブラール、ドノン、ルクレール・ブリアン(テラヴェール)

ブルジョワ・ディアス(ラフィネ)


 チケットの希望者は主催者「Lien d'Or de Champagne」のインスタグラムとフェイスブックのQRコードから申込みする。

入手困難なドメーヌ・ド・ビシュリー
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