2年半ぶりに訪れたマーク・ハイスマのセラーは、見違えるように体制が整っていた。発酵槽はきちんと配置され、熟成用の樽はラックを使って効率的に積み上げられている。近所のローラン・ポンソには全く及ばないが、整理された醸造所になっている。
2016年11月に訪れた際は、ストーブしかない空き部屋で震えながら試飲した。懐かしい。当時は187mlのミニボトルか..
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