ブルゴーニュで、最も目にしないワインの筆頭は、ビゾとアルノー・アントではないだろうか。4か月ぶりに外食したフレンチ「スプートニク」(東京・六本木)で、そのアントのMeursault Les Petits Charrons 2006を飲む機会に恵まれた。
アントはムルソーの3大スターのラフォン、コシュ・デリ、ルーロに続く造り手だ。スターというよりカルト的な存在に近い。DRCや..
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