オーナーの意思が堅固でなければ、ビオディナミは推進できない。一部の畑で実験しても、リスクを考えると、全面転換するのをとまどうのが普通のシャトーだ。ポンテ・カネは2006年、ビオディナミの認証をビオディヴァンから得た。オーナーのアルフレッド・テスロンの哲学にぶれがない。
「ビオディナミはテロワールを示す素晴らしい手法だ。畑の深い表現ができる..
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