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シャブリのグランクリュ畑オーナー13軒で作る「ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・シャブリ」(UGCC)が初来日し、31日午前、東京・六本木ヒルズでマスタークラスを開く。複雑なクリマの違いについて理解が深められる貴重な機会となる。
UGCCの設立は2000年3月。シャブリのグランクリュの品質向上が目的の非営利組織。グランクリュの7つのクリマとムートンヌのオーナー全員に開かれている。植え付け、栽培、コルク表示、販売時期などについて、独自の品質憲章を制定している。グランクリュ105haのうち計50ha以上を所有する13ドメーヌが加盟している。
マスター・クラスは午前10時から開かれ、田辺由美さんがUGCC作成のテキストを説明した後、17銘柄の2015年のワインを試飲して、生産者たちが出席者の質問に答える。シャブリのグランクリュは、面積が広く、斜面の向き、斜度、土壌、標高などが多様で、そこに造り手の醸造の違いが重なり、出来上がるワインの味わいも多彩。テロワールを理解する貴重な機会となる。1時間のマスター・クラスの後、11時半から、貴重な古いヴィンテージも含めた試飲会が予定されている。
参加するドメーヌは以下の通り。
DOMAINE JEAN-MARC BROCARD
DOMAINE COLLET
VIGNOBLE DAMPT
DOMAINE DROUHIN VAUDON
DOMAINE NATHALIE & GILLES FEVRE
DOMAINE WILLIAM FEVRE
DOMAINE DE CHATEAU GRENOUILLES
DOMAINE LAROCHE
DOMAINE LONG-DEPAQUIT
DOMAINE DES MALANDES
DOMAINE SERVIN
SIMONNET-FEBVRE
DOMAINE GERARD TREMBLAY
マスター・クラス、試飲会ともに、ソムリエやジャーナリストなどワイン業界関係者に限定されている。マスター・クラスは60席で、事前の申し込みが必要となる。
申し込みはメールで masterclass@grandscrusdechablis.com
UGCCの設立は2000年3月。シャブリのグランクリュの品質向上が目的の非営利組織。グランクリュの7つのクリマとムートンヌのオーナー全員に開かれている。植え付け、栽培、コルク表示、販売時期などについて、独自の品質憲章を制定している。グランクリュ105haのうち計50ha以上を所有する13ドメーヌが加盟している。
マスター・クラスは午前10時から開かれ、田辺由美さんがUGCC作成のテキストを説明した後、17銘柄の2015年のワインを試飲して、生産者たちが出席者の質問に答える。シャブリのグランクリュは、面積が広く、斜面の向き、斜度、土壌、標高などが多様で、そこに造り手の醸造の違いが重なり、出来上がるワインの味わいも多彩。テロワールを理解する貴重な機会となる。1時間のマスター・クラスの後、11時半から、貴重な古いヴィンテージも含めた試飲会が予定されている。
参加するドメーヌは以下の通り。
DOMAINE JEAN-MARC BROCARD
DOMAINE COLLET
VIGNOBLE DAMPT
DOMAINE DROUHIN VAUDON
DOMAINE NATHALIE & GILLES FEVRE
DOMAINE WILLIAM FEVRE
DOMAINE DE CHATEAU GRENOUILLES
DOMAINE LAROCHE
DOMAINE LONG-DEPAQUIT
DOMAINE DES MALANDES
DOMAINE SERVIN
SIMONNET-FEBVRE
DOMAINE GERARD TREMBLAY
マスター・クラス、試飲会ともに、ソムリエやジャーナリストなどワイン業界関係者に限定されている。マスター・クラスは60席で、事前の申し込みが必要となる。
申し込みはメールで masterclass@grandscrusdechablis.com
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