「ブルゴーニュの真髄を極める　山本昭彦と行くブルゴーニュの旅7日間」、10月末の学習ツアーを募集

　ワインレポートは、10月末にスタディ・ツアー「ブルゴーニュの真髄を極める　山本昭彦と行くブルゴーニュの旅7日間」を主宰します。参加者を募集します。

 
　ブルゴーニュを毎年、訪問している山本昭彦が、20年を超す現地取材から選りすぐった蔵を案内します。伝統のメゾンやトップドメーヌなど8生産者のカーヴを回り、試飲します。

　当主や醸造責任者と樽から試飲し、畑を歩いて現地の風に吹かれて、ブルゴーニュの奥深き世界を探索します。足元からテロワールの意味を探り、気候変動の影響を受ける最新の醸造や栽培のトレンドも解説します。

　日本で飲むだけでは見つからない何かを発見できるはずです。樽に入っているワインは2023ヴィンテージ。質量ともに恵まれています。

　参加者の方は遠慮せずに質問して、生産者と親交を深めてください。ブルゴーニュを深く理解したいプロやヘビーユーザーにオススメの学習ツアーです。

 
　訪問予定ドメーヌは、ヴォギュエ、デュジャック、ピエール・イヴ・コラン・モレ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ、ブリュノ・クレールなど8軒です。

　夜はボーヌのビストロやワインバーで、日本では手に入らないワインと地元料理を楽しみます。最終日のパリでは、エグリ・ウーリエやジョルジュ・ルーミエから長年、直接仕入れているヒデ石塚さんの「プティ・ヴェルド」に伺う予定です。祝日にもかかわらず、ヒデさんがオープンしてくれます。

 
　出発は10月2７日夜の羽田で、11月2日に帰国します。旅行代金は79万8000円。航空券を自分で手配する地上手配パッケージは57万3000円です。

　カーヴでは熟達した通訳がつきます。定員は12人。ワインレポート会員が対象です。残席わずかなのでお早めに。

 
申込みはパーパスジャパン（03-5775-1919）へ。メールはinfo@purposejapan.com

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