自然派ボジョレーの聖地となったモルゴン。多くの造り手が輸入されているが、もっと注目されていいのがダミアン・コクレである。15歳から義父ジョルジュ・デコンブの下で経験を積み、コート・デュ・ピィを造っていると聞けば、心動かされる愛好家は多いだろう。
デコンブは亡くなったマルセル・ラピエールと共に、モルゴンで自然派のガメイを発展させた栽培醸造..
購読申込のご案内はこちら
会員登録(有料)されると会員様だけの記事が購読ができます。
世界の旬なワイン情報が集まっているので情報収集の時間も短縮できます!