ニュージーランド南島の南端にあるセントラル・オタゴは、ピノ・ノワールで名高いが、リースリング、ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネールなど興味深いアロマティック品種も生産されている。
ニュージーランドワイン協会によると、1930haの栽培面積のうち、ピノ・ノワールが1555haを占め、ピノ・グリが174haでこれに次いでいる。シャルドネが68ha、リースリング64..
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