カバはいまエキサイティングだ。大手のフレシネとコドーニュが7、8割を占め、スーパーマーケット向けの大量生産スパークリングのイメージがあったが、テロワールを表現する独立系生産者が次々と登場している。
19世紀に初めてカバを造ったラベントス・イ・ブランは、DOカバの表示を止めて、畑のある産地「コンカ・デル・リゥ・アイノア」を名乗り始めた。特定の..
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