2018年の左岸は、べと病の影響から逃れられなかった。どこも多かれ、少なかれ収量は減った。薬剤をまけないビオロジックやビオディナミの生産者の被害はさらに大きかった。認証を得ているポンテ・カネ、パルメ、ラトゥールの収量減の話題は、様々なシャトーで聞いた。
2009年からビオディナミに取り組み、2014年に転換したシャトー・パルメの2018年の収..
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