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中華圏初のマスター・ソムリエのヤン・ルー(Yang Lu)MSと、世界をまたにかける大橋健一MWを主役に迎えて、金曜の東京と土曜の仙台で開かれる4回目の「Field Blend」(フィールド・ブレンド)。回を重ねるごとに、多彩な参加者が集い、ワン&オンリーのイベントになってきました。わずかに残席があります。当日、会場での支払いでも受け付けています。
一時帰国中のパリの1つ星レストランで活躍中のソムリエ染谷文平さんも参加することになりました。ワインレポートのコラムでもおなじみ。日本を代表するテイスター&ソムリエの大越基裕さんとは、旧知の間柄です。パリのレストラン事情やフランスの2018ヴィンテージの模様も聞けます。
日本酒界からも豪華ゲストです。岐阜県中津川で恵那山を醸す製造責任者の岩ケ谷雅之さんが、純米大吟醸を引っさげて登場。恵那山の純米吟醸はインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)のSAKE部門でシルバーメダルを受賞しました。IWCのチャンピオンSAKEを受賞した蔵元も東京セッションに参加します。SAKEにも造詣の深いヤン・ルーと、 IWCのSAKE部門・共同チェアマンの大橋MWをまじえてのトークが楽しみです。
東京会場の「サッカパウ」は、大越さんが6月からコンサルタントを務めています。先端を行くイタリアン料理で多くのファンがいます。料理との合わせでは群を抜く大越さんのペアリングも期待が高まります。
中華圏と日本のワイン業界をリードするMSとMWが選んだクールな6種のワインは、最先端を行くラインアップです。6月にリオハで行われたマスター・オブ・ワインのシンポジウムで、現在のトレンドはギリシャ、ジョージア、SAKEであるという議論がありました。大橋MWが近年、まさに力を入れている分野と合致しています。これらの産地に加えて、イタリアとスペインの島のワイン、ヤンが興味を持っている日本ワインも含まれます。何が出るかは当日のお楽しみです。
24日夜の会場は、大越さんがコンサルタントを務めるイタリアン「サッカパウ」(東京・西麻布)。25日夜の会場は自然派ワインと炭火ビストロ「ノート」(仙台・青葉区)です。6本前後のワインと食事込み。控えめな値段設定としました。
MSは高級ワイン・飲料サービス業界の最高峰資格。世界に249人が存在します。世界最優秀ソムリエのジェラール・バッセMWも資格保持者です。MSはアルコール飲料全般の知識とサービスを問われ、マスター・オブ・ワイン(MW)はアカデミックな知識も問われます。
ヤン・ルーMSは香港にベースを置くシャングリ・ラ・ホテル&リゾーツのコーポレート・ディレクター・オブ・ワイン。グループ全体のワインプログラムとソムリエチームを統括しています。2014年の中国の最優秀ソムリエ。WSET受験生を指導する教育者でもあります。2017年8月に中国人初のMSとなりました。中華圏ワイン業界で最も影響力の大きい一人。34歳で難関に合格するまでの話も直接、聞いてください。
大橋MWもルーMSも、海外のワイン・コンペティションの審査委員に招待される常連。アジア人同士で友好を深めてきたことから、今回の豪華な顔合わせが実現しました。世界の先端を行くクールなワインとSAKEを飲みながら、意見を交換し、交友を深めましょう。日本にもMSを目指すソムリエが増えていますが、アジアを代表するMSとMWの2人と同時に会話できる機会はめったにありません。自由に動き回れるように立食形式です。
◆Field Blend@Tokyo
・日時 8月24日(金)19時
・会場 「サッカパウ」 東京・港区西麻布1-12-4 nishiazabu1124ビル B1 03-6721-0935
http://saccapau.jp/
・会費
ワインレポート会員は1万5000円
ワインレポート非登録会員は1万6000円
立食形式
・定員 45人(先着順)
◆Field Blend@Sendai
・日時 8月25日(土)18時
・会場 「ノート」 仙台市青葉区本町2-17-2 022-216-5771
・会費
ワインレポート会員は9800円
ワインレポート非登録会員は1万800円
立食形式
・定員 45人(先着順)
◆申し込み 会費を事前に銀行振り込みの上、問い合わせフォームから参加のご連絡をください。その際に、お名前、職業、住所(市町村か区まで)お知らせください。確認のメールを返信します。ギリギリの方は当日、会場支払いでも結構です。
・振り込み口座 みずほ銀行 横浜駅前支店(292) 普通口座 2874231 株式会社 ワインレポート
・問い合わせフォームhttps://www.winereport.jp/inquiry/
*ワインの飲酒があるため、未成年の参加、自動車での来場はお断りします。
一時帰国中のパリの1つ星レストランで活躍中のソムリエ染谷文平さんも参加することになりました。ワインレポートのコラムでもおなじみ。日本を代表するテイスター&ソムリエの大越基裕さんとは、旧知の間柄です。パリのレストラン事情やフランスの2018ヴィンテージの模様も聞けます。
日本酒界からも豪華ゲストです。岐阜県中津川で恵那山を醸す製造責任者の岩ケ谷雅之さんが、純米大吟醸を引っさげて登場。恵那山の純米吟醸はインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)のSAKE部門でシルバーメダルを受賞しました。IWCのチャンピオンSAKEを受賞した蔵元も東京セッションに参加します。SAKEにも造詣の深いヤン・ルーと、 IWCのSAKE部門・共同チェアマンの大橋MWをまじえてのトークが楽しみです。
東京会場の「サッカパウ」は、大越さんが6月からコンサルタントを務めています。先端を行くイタリアン料理で多くのファンがいます。料理との合わせでは群を抜く大越さんのペアリングも期待が高まります。
中華圏と日本のワイン業界をリードするMSとMWが選んだクールな6種のワインは、最先端を行くラインアップです。6月にリオハで行われたマスター・オブ・ワインのシンポジウムで、現在のトレンドはギリシャ、ジョージア、SAKEであるという議論がありました。大橋MWが近年、まさに力を入れている分野と合致しています。これらの産地に加えて、イタリアとスペインの島のワイン、ヤンが興味を持っている日本ワインも含まれます。何が出るかは当日のお楽しみです。
24日夜の会場は、大越さんがコンサルタントを務めるイタリアン「サッカパウ」(東京・西麻布)。25日夜の会場は自然派ワインと炭火ビストロ「ノート」(仙台・青葉区)です。6本前後のワインと食事込み。控えめな値段設定としました。
MSは高級ワイン・飲料サービス業界の最高峰資格。世界に249人が存在します。世界最優秀ソムリエのジェラール・バッセMWも資格保持者です。MSはアルコール飲料全般の知識とサービスを問われ、マスター・オブ・ワイン(MW)はアカデミックな知識も問われます。
ヤン・ルーMSは香港にベースを置くシャングリ・ラ・ホテル&リゾーツのコーポレート・ディレクター・オブ・ワイン。グループ全体のワインプログラムとソムリエチームを統括しています。2014年の中国の最優秀ソムリエ。WSET受験生を指導する教育者でもあります。2017年8月に中国人初のMSとなりました。中華圏ワイン業界で最も影響力の大きい一人。34歳で難関に合格するまでの話も直接、聞いてください。
大橋MWもルーMSも、海外のワイン・コンペティションの審査委員に招待される常連。アジア人同士で友好を深めてきたことから、今回の豪華な顔合わせが実現しました。世界の先端を行くクールなワインとSAKEを飲みながら、意見を交換し、交友を深めましょう。日本にもMSを目指すソムリエが増えていますが、アジアを代表するMSとMWの2人と同時に会話できる機会はめったにありません。自由に動き回れるように立食形式です。
◆Field Blend@Tokyo
・日時 8月24日(金)19時
・会場 「サッカパウ」 東京・港区西麻布1-12-4 nishiazabu1124ビル B1 03-6721-0935
http://saccapau.jp/
・会費
ワインレポート会員は1万5000円
ワインレポート非登録会員は1万6000円
立食形式
・定員 45人(先着順)
◆Field Blend@Sendai
・日時 8月25日(土)18時
・会場 「ノート」 仙台市青葉区本町2-17-2 022-216-5771
・会費
ワインレポート会員は9800円
ワインレポート非登録会員は1万800円
立食形式
・定員 45人(先着順)
◆申し込み 会費を事前に銀行振り込みの上、問い合わせフォームから参加のご連絡をください。その際に、お名前、職業、住所(市町村か区まで)お知らせください。確認のメールを返信します。ギリギリの方は当日、会場支払いでも結構です。
・振り込み口座 みずほ銀行 横浜駅前支店(292) 普通口座 2874231 株式会社 ワインレポート
・問い合わせフォームhttps://www.winereport.jp/inquiry/
*ワインの飲酒があるため、未成年の参加、自動車での来場はお断りします。
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