オスピス・ド・ボーヌ、1880万ユーロで3番目の高い落札額
ニュース
山本 昭彦
165回目となるオスピス・ド・ボーヌのオークションが9日に開かれ、前年比4%高い1880万ユーロを売り上げた。1樽あたりの平均..
ワールズ・ベスト・ヴィンヤード2025、98WINEsが日本ワインで最高の20位に入賞
ニュース
山本 昭彦
ワイン観光に取り組む世界最高のワイナリーを選ぶ「ワールズ・ベスト・ヴィンヤード 2025」の授賞式が19日、オーストラリ..
マーガレット・リヴァーの先駆ヴァス・フェリックス、ムルソー的なシャルドネとメドック的なトム・カリティCS
試飲
山本 昭彦
西オーストラリア州マーガレット・リヴァーのパイオニアであるヴァス・フェリックスを初訪問した。日本で何度も試飲し、ワ..
透明感あふれるマックヘンリー・ホーネンのシャルドネ、ヴァリューの宝庫マーガレット・リヴァー
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュから帰国して、山積みの取材を急いでこなして西オーストラリアに来ている。羽田からシンガポールを経由してパ..
ワインコンクールの意義、世界のジャッジから学んだジャパン・ワイン・チャレンジ（JWC）
コラム
近藤美伸
世界のワイン産地で多彩なワインコンクールが開かれている。コンクールの信頼性と影響力を決めるのは、歴史の長さ、審査の..
サン・ジョセフのベンチマーク、世界で最も高価なシラーを造るゴノン……ラ・ディレッタント
試飲
山本 昭彦
マッチングアプリで会うかどうかを決める基準は人それぞれだろうが、私なら好きな映画やロックの曲を聞いてみたい。気が合..
10年熟成のレザムルーズでピノ・ノワール観が転換、シャンボール・ミュジニィのジャック・フレデリック・ミュニエ（ブルゴーニュ2024）
試飲
山本 昭彦
ピノ・ノワールの魅力は、色調や構造、凝縮度ではない。香りの複雑さ、繊細なテクスチャー、上品な風味にある。わかってい..
ノンマロと長期熟成にこだわる、ゴッセのセレブリス
試飲
山本 昭彦
ノンマロにこだわり、シャンパーニュで最も古い歴史を有するメゾン「ゴッセ」の輸入元が変わり、輸出部長のカリナ・イヴァ..
官能的なヴォーヌ・ロマネ・ボーモンとエネルギーみなぎるエシェゾーBB、ルロワの後を追うセシル・トランブレイ（ブルゴーニュ2024）
試飲
山本 昭彦
シャペル・シャンベルタンは1樽半 グリオット・シャンベルタンは半樽 ニュイ・サン・ジョルジュからジュブレ・..
クリストフ・ルーミエも引退モード、甥がルーミエ一族のエレガンスを継承（ブルゴーニュ2024）
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュで最もエレガントなワインを造るクリストフ・ルーミエも、次世代に仕事を引き継ぎつつある。1958年生まれ。同..