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ルイ・ジャドはリュリーに拠点を置くクレマン・ド・ブルゴーニュのメゾン・ルイ・ピカメロ(Maison Louis Picamelot)の買収を発表した。
ルイ・ピカメロは1926年創業。テロワールを重視したクレマンを専門とし、コート・ド・ボーヌ地区など特定の区画を所有し年産量は30万本。瓶内二次発酵方式により造られるクレマン・ド・ブルゴーニュの愛好家から評価されている。
直系の子孫のフィリップ・ショタール取締役には後継者がいなかった。「先祖の足跡を継いで、情熱、高い基準、テロワールとブルゴーニュの伝統への敬意という大切にしてきた精神に忠実なパートナーを探していた。信頼を寄せ、家業を支え、発展させてくれるメゾンに頼るのが不可欠でした」とコメントした。
ルイ・ジャドはこれまでスパークリングワインを生産していなかった。
シャンパーニュが停滞している中で、フランス第ニのスパークリングワインであるクレマンの売り上げは好調だ。2024年の売り上げは前年比5.9%増加し、1億1450万本が販売された。2016年以降、売り上げはパンデミックの2020年を除いて2024年まで右肩上がりで47%増加している。
「クレマン生産者・製造者全国連盟」(FNPEC)によると、クレマン・ダルザスが4090万本で最も売れている。クレマン・ド・ロワールが2680万本、クレマン・ド・ブルゴーニュが2360万本、クレマン・ド・ボルドーが1200万本と続いている。
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