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シャトー・ディケムはイケム2017を、275ユーロ(exネゴシアン)で発売した。2016より10%アップ。Liv-exによると、2016の売り出し時より11%高いケース当たり3528ポンドで取引されている。
イケム2017の評価は分かれていて、ヴィノスのアントニオ・ガッローニは94-97点、ニール・マーティンは95-97点、ワイン・アドヴォケイトのリサ・ペロッティ・ブラウンは97-99点、ジェームス・サックリングは98-99点となっている。
シャトーはイケム2007も同時に発売した。300ユーロ(exネゴシアン)で、最初のリリース時より23%の値下がり。市場の取引価格はケース3840ポンド。リサ・ペロッティ・ブラウンもニール・マーティンも98点を与えており、2017よりお得感がある。
また、イグレック2018も104ユーロ(exネゴシアン)で発売された。2017より6%アップで、市場ではケース1116ポンドで取引されている。
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