今月最初に行われたマスター・オブ・ワイン試験のブラインド・テイスティングに、新旧世界のロゼ4種が出題された。プロヴァンスのミラヴァル、リオハのクネ、ソノマのロドニー・ストロング、NZのキムクロフォードについて、産地、製法、商業的な位置づけを問う問題だった。ロゼがファッションではなく、MWがマーケティングで知っておくべきワインとなったことを印象づけられた。
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