ブランド発展の歴史、サロン2012を試飲しながらドゥポン社長に聞く
試飲
山本 昭彦
サロン/ドゥラモットの社長ディディエ・ドゥポンが、2年半ぶりに来日した。メニル・シュール・オジェの両メゾンを四半世紀..
自然派シャンパーニュの先駆者、ダヴィッド・レクラパールのブラン・ド・ブラン
試飲
山本 昭彦
グローワーのシャンパーニュ・シーンでは、自然派は珍しくなくなった。大半のヴィニュロン（栽培醸造家）がオーガニックや..
リシュブール1996、DRCとルロワはどちらが優れているのか
試飲
山本 昭彦
いいブルゴーニュは四半世紀くらい寝かせたい。経験的にそう思う。20年は早い。30年だと遅い場合がある。今開けるなら、199..
古木の強みを発揮するドゥニ・バシュレ（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
ドゥニ・バシュレは20年前から飲み続けているのだが、訪問するのは初めてだった。古木のシャルム・シャンベルタンの1996や1..
コトー・デュ・モランの新星、シャンパーニュ・ウディエットのレアなアンフュージョン・ロゼ
試飲
山本 昭彦
各地で興味深いグローワーが現れ、リューディを表現するシャンパーニュが生まれている。生産地区と村も細分化して把握する..
最新設備で古典的な味わい、時代の先を行くローラン・ポンソ（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
クロ・ド・ヴージョを左に見ながら、D974をシャンボル・ミュジニーに向かうと、コート・ド・ニュイで唯一のラウンドアバウ..
ピュアでクリーン、ヴァンサンがけん引するグロ・フレール・エ・スール（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
長老が健在で、保守的なイメージのあるヴォーヌ・ロマネも、世代交代で変わりつつある。 アルヌー・ラショーのシャ..
世代交代でエレガントに、マルサネとグランクリュの畑に恵まれるブリュノ・クレール（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのドメーヌでは畑の分割をめぐって、家族や血縁者の間で不和が起きる。クロード・デュガとデュガ・ピィのベル..
通が探すヴォーヌ・ロマネ・プティモンとグラン・エシェゾー、アルノーが主導するロベール・シリュグ（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
ロベール・シリュグは2世代が働きながら、クラシックからエレガントに品質を向上させている。2020は乾燥した夏で糖度が上が..
熟度と酸のコンビネーション、冷たさはらむフィリップ・コラン（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
フィリップ・コランはピエール・イヴ・コランと似たお兄ちゃん性格だ。ピエール・イヴは「僕がいると弟たちが自由にできな..