ワイン評論家の役割とは 得点評価は有効なのか
コラム
山本 昭彦
影響力ある3大有料メディア ヘッドハンティングで競争激化 世界のワインメディアで、地殻変動が続いている。最も震度が..
グローワーのダイナミックな台頭 テロワール表現するシャンパーニュ
コラム
山本 昭彦
プレスティージュが夜の市場で人気 ボルドー、シャンパーニュ、ブルゴーニュは、フランス三大産地と呼ばれる。その中で..
結実不良と猛暑の爪痕、収穫日が品質の鍵を握る……ブルゴーニュ2019
コラム
染谷文平
今年のブルゴーニュは、またしても猛暑のヴィンテージである。 地球温暖化に伴って、収穫期がどんどん早く..
ヴァレ地方で最上のフイィー、知られざるスイスの銘醸ワイン
コラム
染谷文平
スイスのワインを飲んだことはあるだろうか？ この国のワインは本国の外ではあまり見かけない。98%が国内で..
シャンパーニュの”ベスト・オブ・ベスト“ クリスタルを紐解く （下）
コラム
島 悠里
シャンパーニュ地方は、他のワイン産地同様、時代によって栽培方法や醸造方法が変遷している。それがワインに表れるので、..
シャンパーニュの”ベスト・オブ・ベスト“ クリスタルを紐解く （上）
コラム
島 悠里
４月のある土曜日の夜。シャンパーニュのメゾン、ルイ・ロデレールのゲストハウスに10人が集まった。ここは、メゾンのオー..
チリの可能性の「再」探求、パウロ・モランデのボデガ・レ
コラム
染谷文平
チリ・ワインの品質の高さとコストパフォーマンスの良さは、広く知られるようになった。 現在の栽培面積は2..
シャンパーニュ単一畑の究極表現 ジョフロワのレ・ズートラン（Les Houtrants）
コラム
島 悠里
土地の個性を表現する単一畑シャンパーニュへの注目は高まるばかりだ。ブレンドを基本に発展してきた産地にあって、特に小..
エスカ対策となるプーサール剪定、持続的なワイン造りをアルザスで考える
コラム
染谷文平
ブドウ栽培の世界で今、エスカ(Esca)というカビによる被害が大きな問題になっている。これは、ブドウの葉や実に強く影響す..
新政酒造・佐藤祐輔社長 酒文化を広めるドリーマー
コラム
山本 昭彦
蔵の再建期は強引なステーィブ・ジョブズ 知的なたたずまいと、理路整然とした語り口。日本酒のイメージを革新した秋..