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2年目を迎えたシンガポールのミシュランガイド2017年版の内容が29日、フラトンホテルで発表され、シドニー・ベースの和久田哲也シェフのコンテンポラリー和食「Waku Gin」が2つ星に昇格した。
東京・銀座に本店を置くミシュラン1つ星「鮨 かねさか」の金坂真次氏がホテルのカールトンとセントレジス・シンガポールで展開する「Shinji by Kanesaka」の2軒、同じく銀座に本店のある「鮨一」の支店、東京・銀座「ロオジエ」出身シェフのフレンチ「Beni」など日本勢が1つ星を獲得して、健闘した。シンガポール・ミシュランの3星は、連続してフレンチ「ジョエル・ロブション」のみ。2つ星は陳健太郎シェフの「四川飯店」、寿司「小康和」、「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」を含む計7店。1つ星は11店が新たに獲得し、計30店となった。
東京・銀座に本店を置くミシュラン1つ星「鮨 かねさか」の金坂真次氏がホテルのカールトンとセントレジス・シンガポールで展開する「Shinji by Kanesaka」の2軒、同じく銀座に本店のある「鮨一」の支店、東京・銀座「ロオジエ」出身シェフのフレンチ「Beni」など日本勢が1つ星を獲得して、健闘した。シンガポール・ミシュランの3星は、連続してフレンチ「ジョエル・ロブション」のみ。2つ星は陳健太郎シェフの「四川飯店」、寿司「小康和」、「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」を含む計7店。1つ星は11店が新たに獲得し、計30店となった。
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