昨年のプリムール直前に、大黒柱ポール・ポンタリエを失ったシャトー・マルゴーの服喪期間が明けた。20年以上にわたりポンタリエの右腕だった技術責任者のフィリップ・バスコールが、イングルヌックから戻って総支配人に就任し、新時代に突入した。香港駐在だったポールの息子ティボーがアジア担当から世界のブランドアンバサダーに就任し、安定した体制が整った。プリムール試飲会に..
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