白ブドウのイメージが強いオーストリアだが、日本人の好きなピノ・ノワールも近年は台頭している。22日に開かれたオーストリアワインの試飲会で、講師の大橋健一MWが紹介したヨハネスホーフ・ライニッシュ(Johaneshof Reinisch)でそれを実感した。
オーストリアではブラウブルグンダー(Blauburgunder)と呼ばれるピノ・ノワールの栽培面積は602.74haで全土の1..

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