2019年の日本向けシャンパーニュ出荷量は1430万本に達し、世界3位の輸出市場の座を堅持した。プレスティージュキュヴェが依然として強い一方で、ドザージュの少ないシャンパーニュが伸びている。
シャンパーニュ委員会(CIVC)が21日に発表した2019年の出荷統計によると、総出荷量は2億9760万本で、前年比1.6%減となった。一方で、出荷額は3.4%増加して50億5590..
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