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日本ワインコンクールが30日、2019年の第17回のコンペティションの結果を発表した。788のエントリーがあり、金賞21、銀賞82、銅賞210が入賞した。
コンペティションは7月17、18日、甲府市で行われた。リン・シェリフMWら外国人審査員を含む25人の審査員が官能審査で、色、香り、味、ハーモニーなどを、20点満点で採点した。金賞は17.0点以上を標準とし、各部門エントリー数の3~5%。銀賞は15.5点以上17.0点未満を標準とし、各部門エントリー数の10~15%。銅賞は14.0点以上15.5点未満が標準。そのほか、奨励賞(13.0点以上14.0点未満)がある。各部門の銀賞以上の中で、最高点のワインを部門最高賞とし、銀賞以上を受賞した2000円未満のものの中で、最高点のワインをコストパフォーマンス賞とした。
主な結果は以下の通り。
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