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2019年のプレミア・ナパヴァレー・オークションは、23日、CIAで開かれ、前年の410万ドルをわずかに下回る370万ドルを売り上げた。
今年のオークションに出品されたのは187ロットで、前年より30減ったが、1本あたりの価格は上がった。トップロットは、シルバー・オークのカベルネ・ソーヴィニヨン2017年20ケースで14万ドルを記録した。シュラムスバーグはJシュラム1998年のレート・ディスゴージド60本を出品し、2万4000ドルで落札された。
出品されたロットの72%は2017年ヴィンテージからのものだった。プレミア・ナパヴァレー・オークションはNVV(ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズ)のメンバーが少量のロットをトレード向けに出品する。
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