INAOは計画を撤回、シャブリはAOCブルゴーニュに残留
ニュース
山本 昭彦
INAO（国立原産地名称研究所）がシャブリを含む64コミューンをブルゴーニュAOCから外して境界を確定しようとしていた提案は..
ヴォーヌ・ロマネの名門、ロベール・シリュグのルーツを探る（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
ロベール・シリュグは、プティ・モンやグラン・エシェゾーなど、ヴォーヌ・ロマネの壮麗なポートフォリオを誇る。その背景..
シャブリをブルゴーニュAOCの産地から除外、INAO提案に農家が猛反発
ニュース
山本 昭彦
INAO（国立原産地名称研究所）がシャブリをブルゴーニュAOCを名乗れる産地から除外する提案を行い、議論を巻き起こしている..
若い造り手の感性がフュージョン、アルマン・ハイツ+アレックス・フォワヤール「Connivence」
試飲
山本 昭彦
新世代のブルゴーニュの造り手は柔軟だ。先祖伝来の畑を守るだけではない。ネゴスを興して畑を広げたり、よその土地に進出..
ピエール・イヴと同じ哲学、妻カロリーヌ・モレの造るシャサーニュ・モンラッシェ（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
2019年11月から2020年1月にかけて、マルク・コランの子どもたちが運営する4軒のドメーヌを訪れた。最初が長男の「ピエール..
ピエール・イヴに続くスター、見つけたら買いのジョゼフ・コラン（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
ナポレオン民法の均等相続のせいで、ブルゴーニュでは親の畑を分割して受け継ぐ子どもたちのドメーヌが増える運命にある。..
優れた醸造家とテロワール、官能的なドメーヌ・ド・ラルロの美しい液体（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
アクサ・ミレジムのクリステャン・シーリーが指揮するワイナリーが成功する中で、ドメーヌ・ド・ラルロもまた高品質を保ち..
アペラシオンの可能性引き出す、ジェローム・ガレイランのエレガンス（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのドメーヌを発見する機会は色々あるが、ジェローム・ガレイランに気づいたのは、ある雑誌のための試飲会での..
オリヴィエ・バーンスタイン「マスタークラス」、6月か12月に開催へ……ワインレポート
イベント
山本 昭彦
ワインレポートはブルゴーニュで高い評価を受けるミクロネゴスのオリヴィエ・バーンスタインを迎えた会員向け「マスターク..
ティボー・リジェ・ベレールのサステイナブルな挑戦 下（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
ティボー・リジェ・ベレールをつかまえるのが、難しくなってきた。2019年11月から2020年1月まで3度、ブルゴーニュを訪れた..