純粋で透明感あふれる2021、新世代のトップ走者セシル・トランブレイ（ブルゴーニュ2021）
試飲
山本 昭彦
２年ぶりに訪問したブルゴーニュの多くのドメーヌでカーヴの刷新工事に出くわした。クロ・ド・タール、クロ・デ・ランブレ..
時代が求めるヴァン・ド・ソワフ、世界に誇れる栗山朋子さんのシャントレーヴ（ブルゴーニュ2021）
試飲
山本 昭彦
評論家の評価はワイン選びの１つの基準となる。世界が認めている日本人の造り手が、少なくとも2人いる。1人がニュージーラ..
アプローチャブルに変化の兆し、ドメーヌ・ド・ヴォギュエ新醸造長による2021（ブルゴーニュ2021）
試飲
山本 昭彦
世代交代の進むブルゴーニュ。ドメーヌ・ド・ヴォギュエも例外ではない。35年にわたり醸造責任者を務めてドメーヌの名声を..
苦難のブルゴーニュ2021、収穫期の畑からレポート（下）
コラム
染谷文平
収穫量を減らすベト病の救済策 2021年の開花の時期はとても暖かく、乾燥し、ブドウの結実には理想的な天候が続いた。6月..
苦難のブルゴーニュ2021、収穫期の畑からレポート（上）
コラム
染谷文平
3日間にわたる春霜 ロウソクがつきた 9月5日、例年通りにコート・ドールを回り、ブドウ畑の状態をつぶさに観察した。こ..
ブルゴーニュとシャンパーニュ、2021は歴史的な低収量
ニュース
山本 昭彦
ブルゴーニュでは収穫が終わり、醸造が始まっているが、2021ヴィンテージは高品質が期待できるものの、霜害や病気で歴史的..
サザビーズがフランス進出、オスピス・ド・ボーヌを運営
ニュース
山本 昭彦
11月21日に開かれる予定のオスピス・ド・ボーヌのワインオークションは、クリスティーズに代わってサザビーズが運営する。..