温暖化で見直し迫られる、ブルゴーニュの栽培…収獲2020
ニュース
山本 昭彦
2020年のブルゴーニュは歴史的な早摘みとなったが、緻密な樹冠管理（キャノピー・マネージメント）が求められた。2018年か..
全房発酵が進化してハーモニアス、ミレニアル世代の新星アルマン・ハイツの2018年
試飲
山本 昭彦
ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデのアルマン・ハイツは、一族からコート・ド・ボーヌの銘醸畑を引き継いでワイン造りを始めた..
2020年最初の6か月間、日本の輸入は堅調…ブルゴーニュワイン委員会
ニュース
山本 昭彦
新型コロナウイルスの拡大で、ブルゴーニュの2020年の最初の6か月間の輸出は、前年より量で4.7%、金額で11.9%減少した。米..
ブルゴーニュ2020、早い開花と期待される品質…ブルゴーニュワイン委員会
ニュース
山本 昭彦
ブルゴーニュワイン委員会（BIVB）から、2020年の収穫を総括したレポートが届いた。収穫は8月12日に始まり、開花は過去25年..
オリヴィエ・バーンスタインの栽培・醸造担当者、リシャール・スガンがデビュー
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのトップ・マイクロ・ネゴシアン、オリヴィエ・バーンスタインの栽培・醸造担当リシャール・スガン（Richard S..
フランスの2020年生産量、全土が好調で6.3%増の60億本の予想
ニュース
山本 昭彦
2020年のフランスワインは歴史的に早い収穫で、シャンパーニュとブルゴーニュを含む全土で生産量が増加する見通しだ。農業..
フレッシュなピノ・ブランをブレンド、ジョセフ・ロティのブルゴーニュ・ブラン
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのコート・ド・ニュイで、赤の名手が少量の白を造っている例に時に出くわす。ピノ・ノワールを接ぎ木したり、..
史上3番目に早い収穫、温暖化の影響と未来への展望…ブルゴーニュ2020
コラム
染谷文平
20年前と異なる濃い色調とジャミーな味わい 2020年のブルゴーニュは、歴史的に3番目に早い収穫だという。ここ数年のブル..
プイィ・フュイッセ・プルミエクリュ、22のクリマを認可
ニュース
山本 昭彦
ブルゴーニュ南部マコネのプイィ・フュイッセ（Pouilly-Fuisse）のプルミエクリュがようやく、認可された。IANO（国立原産..
オーセイ・デュレスの隠し玉、良心的な価格で白も赤も上手なドメーヌ・ラフージュ
試飲
山本 昭彦
価格が高騰するコート・ドールで、お買い得ワインは北端と南端に見つかる。北ならマルサネやフィサン、南ならオーセイ・デ..