ドイツ・アールの新星、ジュリア・バートラムのシュペートブルグンダー
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュの高騰が続く今、ピノ・ノワールの生産国としてドイツに注目が集まっている。フランス以外では、米国（カリフ..
ワインらしさとピノ・ノワールの香り高さ、コント・ド・シャンパーニュ・ロゼ 2006
試飲
山本 昭彦
メゾンが手がけるブラン・ド・ブランのプレスティージュ・キュヴェのトップ5を挙げるなら、クリュッグのクロ・デュ・メニル..
カリフォルニアのピノ・ノワールは熟成するか？マーカッサンの2004
試飲
山本 昭彦
ロバート・パーカーがスターにしたカリフォルニアの生産者は多いが、ブルゴーニュ品種ではキスラーとマーカッサンが最右翼だ..
コート・ドールで掘り出し物を探すコツ
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2018年6月号掲載 ブルゴーニュの高騰が止まらない。2010年から2016年まで続いた生産量の減少と、中国を中心と..
冷涼産地のフレッシュ感、ロスト＆ファウンドがソノマ・マウンテンで造るピノ・ノワール
試飲
山本 昭彦
日本でもようやく知られるようになったマスター・ソムリエ。世界のソムリエ業界の頂点に立つこの資格を有するのはわずか249..
アジアの大砲、MWの資質も備えるヤン・ルーMS
試飲
山本 昭彦
マスター・ソムリエもトップクラスになると、マスター・オブ・ワインと同様のコンサルタント的な素質を持ち合わせる。来日し..
セントラル・オタゴ 現在進行形の産地で発見
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2018年3月号掲載 新世界の産地の変化の速さに改めて驚かされた。ニュージーランド南島で2018年1月末に開かれた..
ミネラル感と熟成能力、ルイ・ジャドのオレゴンプロジェクト「レゾナンス」の進化をたどる
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのメゾン、ルイ・ジャドが米オレゴンで取り組んでいるプロジェクト「レゾナンス」のプロモーションで、ワインメ..
オーストラリア本土で最も冷涼 ヴィクトリアのシャルドネとピノ・ノワールを極める
試飲
山本 昭彦
オーストラリア南東部に位置するヴィクトリア州。メルボルンを州都に抱える最も小さな州だが、大陸で最も冷涼なワイン産地で..
エネルギーの塊、マルセル・ダイスのピノ・ノワール「ビュルランベルグ」
試飲
山本 昭彦
フランスの3大産地であるボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ。日本でも人気が高く、多くの生産者が手に入る。アルザス..