気候変動の影響が明確、質量ともに有望なブルゴーニュ2022（下）
コラム
山本 昭彦
私がブルゴーニュを回ったのは8月21日。その前の週の14-15日に、約2か月ぶりの雨が降り、これが収穫前のブドウにとって、と..
気候変動の影響が明確、質量ともに有望なブルゴーニュ2022（上）
コラム
染谷文平
「なんて鮮やかな緑の畑だろう」 今年のブルゴーニュの畑を目の前にして素直に思った。ブドウの葉が緑なのは当たり..
シャンパーニュの収穫、オーブ県で3品種が22日に解禁
ニュース
山本 昭彦
シャンパーニュ委員会は20日、2022年の収穫解禁日を発表した。 オーブ県ではモンギューのシャルドネが20日に解禁。..
シャンパーニュ、収穫量は大幅に減少の見通し
ニュース
山本 昭彦
シャンパーニュ委員会（CIVC）が8日、2021年の作柄と解禁日を発表した。9月6日に収穫は始まり、27日まで続く。収穫量は大幅..
シャンパーニュ南部のオーブで収穫開始
ニュース
山本 昭彦
シャンパーニュ南部のオーブで、6日に収穫が始まった。 ビュクスイユ村のムタールは、糖度が十分に上がった..
シャンパーニュ南部で摘み取り、史上最も早い収穫か!?
ニュース
山本 昭彦
シャンパーニュ地方の収穫が13日、南部コート・デ・バールのビュクセイユ（Buxeuil）で始まった。地元紙「L'UNION」..
マコネでピノ・ノワール摘み取り、フランス全土で2003年並みに早い収穫
ニュース
山本 昭彦
ブルゴーニュ南部のマコネで12日、収穫が始まった。2003より約1週間早い。2020年は温暖な春のおかげで開花が早く、夏も乾燥..
カリフォルニアで収穫開始、感染リスクの試練に直面……新型コロナウイルス
ニュース
山本 昭彦
カリフォルニアのナパやソノマで、今週初めから収穫が始まった。晴天が続き、ブドウの状態はいいが、作業員の新型コロナ..
結実不良と猛暑の爪痕、収穫日が品質の鍵を握る……ブルゴーニュ2019
コラム
染谷文平
今年のブルゴーニュは、またしても猛暑のヴィンテージである。 地球温暖化に伴って、収穫期がどんどん早く..
早い収穫が常態化、ブルゴーニュ2018は偉大なヴィンテージか
コラム
染谷文平
寝耳に水だった。ブルゴーニュの収穫が、8月20日に始まったというニュースが流れた。 その時点では日本に滞在していた。..