長期熟成目指したドニ・モルテ、ジュブレ・シャンベルタン 1996
試飲
山本 昭彦
1990年代後半、ブルゴーニュのトップドメーヌのヴィラージュは、現在のほぼ3分の1の4000円前後で手に入った。当時の評論家..
投資家引き寄せる職人、ジャン・マリー・フーリエのすきのないブルゴーニュAC2018
試飲
山本 昭彦
入手困難だったドメーヌ・フーリエのワインも、ネゴス物「ジャン・マリー・フーリエ」が入るようになって、飢餓感が和らい..
飲み頃2006のルーロとデュガ・ピィ、「ブルギニヨン」のテイクアウトと
試飲
山本 昭彦
レストランにワインを持ち込むのは、優れた料理人のお皿とワインを合わせたいからだ。新型コロナウイルスによって、レスト..
フレッシュなピノ・ブランをブレンド、ジョセフ・ロティのブルゴーニュ・ブラン
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのコート・ド・ニュイで、赤の名手が少量の白を造っている例に時に出くわす。ピノ・ノワールを接ぎ木したり、..
アペラシオンの可能性引き出す、ジェローム・ガレイランのエレガンス（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのドメーヌを発見する機会は色々あるが、ジェローム・ガレイランに気づいたのは、ある雑誌のための試飲会での..
150年前の古木のエネルギー、ジョセフ・ロティのシャルム・シャンベルタン・トレVV2018（ブルゴーニュ2018）
試飲
山本 昭彦
ジュブレ・シャンベルタンにあまた存在するスター・ドメーヌの中で、ジョセフ・ロティは古典的という形容詞が最もよく似合..
生まれ変わったジュブレ・シャンベルタンのドメーヌ・エレスティン・マッツィニ
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのドメーヌを、昔の記憶を頼りに色眼鏡で見るのは危険だ。世代交代し、ガラリと変わっている例が少なくない。..
ようやく飲みごろ、ドゥニ・バシュレのコート・ド・ニュイ・ビラージュ2005
試飲
山本 昭彦
ジュブレシャンベルタンはコート・ド・ニュイ最大のコミューンで、9つものグランクリュを抱える。多彩な造り手が存在するが..
熟成しても不変の純粋さとフレッシュ感、フーリエのジュブレ・シャンベルタンVV2006
試飲
山本 昭彦
機会は多くないが、忘年会なるものに出る。今年のテーマはちょっと古めのピノ・ノワール。ジュブレ・シャンベルタンのフーリ..
ジュブレ・シャンベルタンの新星、アンリ・リシャールを捕捉（ブルゴーニュ2017）
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュで偉大なドメーヌを訪ねるのは楽しいが、レーダーにひっかかっていない造り手を発見した時の興奮には勝てない。..