日本料理との相性は？ ゴッセのセレブリス2002とドメーヌ・ド・ラ・コートのラ・コート2012
試飲
山本 昭彦
日本料理店でどんなワインを飲むか？日本酒か白ワインが望ましいが、今回はシャンパーニュとピノ・ノワールを持ちこませてい..
バランスに欠ける、サッシカイア1999
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山本 昭彦
サッシカイアがイタリアで最も有名なワインの1つであることは言うまでもない。アンティノリの醸造責任者を務めたスーパータ..
冷涼なソノマを表現、デュモルのピノ・ノワール
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山本 昭彦
カリフォルニアの冷涼なソノマのブドウからブルゴーニュタッチのワインを世に出す「デュモル」の共同経営者トム・ピルズベリ..
ドーヴネのボンヌ・マール2000、偉大なワインを独創的な「レフェルヴェソンス」で
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山本 昭彦
ラルー・ビーズ・ルロワが地上で最高の赤ワインを造っていることは言うまでもない。彼女にはメゾン・ルロワ、ドメーヌ・ル..
醸造責任者初来日、フェヴレの改革の10年間を聞く
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山本 昭彦
ブルゴーニュのメゾン・フェヴレの改革を進めてきた醸造責任者ジェローム・フルースが、初来日した。畑と施設に投資し品質を..
白亜の帝王セロスは健在、熟成したロゼとラ・コート・ファロンから哲学を探る
試飲
山本 昭彦
ジャック・セロスの、ポスト・デゴルジュマンの期間が長いシャンパーニュ2銘柄を続けて試した。「ロゼ」と「ラ・コート・フ..
ムニエの品格引き出す、ブールデール・ガロワのブラン・ド・ノワール
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山本 昭彦
ムニエは可哀そうな品種だ。シャンパーニュの栽培面積のほぼ3分の1を占めるにもかかわらず、熟成力やフィネスに欠けるとして..
豪ジル・クックMWが造る、抑制のきいた南オーストラリアのシャルドネとグルナッシュ
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山本 昭彦
マスター・オブ・ワインはコンサルタント、教育家、ジャーナリストなど様々な仕事についているが、ワイナリーの経営者もいる..
テンションとミネラルのブラン・ド・ブラン、畑と資金の豊富なガズボーン
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山本 昭彦
イングリッシュ・スパークリングワインのニュースをよく目にする。エリザベス女王が公式晩さん会で乾杯するスパークリングは..
酸とエレガンス、シチリアの血「ロッソ・デル・コンテ 2004」
試飲
山本 昭彦
トスカーナがイタリアで最高の地と思っていたが、シチリアも負けず劣らず魅力的だった。地中海に浮かぶ最大の島では多彩な文..