オーガニックとサステナブル、進化続けるピション・バロンとコンテス・ド・ラランド(ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
ピション・バロンとコンテス・ド・ラランド。ポイヤックでD2をはさんで向かい合う壮麗なシャトーは美しいだけでなく、ボル..
長距離走者のシャトー・オー・ブリオン2023（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
ドメーヌ・クラレンス・ディロンは11月に、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンの所有40周年を記念して、ディロン家..
ブーシェがカギ握るシャトー・ラフルール、シルキーなテクスチャーとエネルギー（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
プリムールでボルドーの様々な産地を訪ねていて、最も落ち着くのがポムロールである。リブルヌのジャン・ピエール・ムエッ..
ガレージからモダンに生まれ変わり、挑戦続けるシャトー・ヴァランドロー（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
シャトー・ヴァランドローはガレージワインの象徴だった。プリムール試飲で、ワインを造っていたサンテミリオンの小さな家..
完熟して12%台のアルコール度、バランスのとれたシャトー・コス・デストゥルネル（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
シャトー・コス・デストゥルネルは、モンローズと並ぶサンテステフの2トップである。ここもまたオーナーと支配人が特別だ。..
オーガニックでサステナブル、1級と同じ土壌のシャトー・モンローズ（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
スーパーセカンドがどこまで品質を上げるかは、オーナーとシャトーの支配人にかかっている。 ミシェル・レイビエが2..
自然と人間と歴史が一体化した未来のセラー、シャトー・オーバイィの官能的な2023（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
ボルドーには壮麗なシャトーが多い。シャトー・マルゴーやシャトー・ピション・バロンは映えるシャトーの代表例だが、2021..
合理性と人の絆、光学式選果機を使わないシャトー・ラトゥール（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
プリムール試飲会を行うシャトーへの入場は年々、厳しくなっている。10年前のように飛び込みで入るのはほぼ不可能だろう。..
クラシックな2023年、フレッシュなベレール・モナンジュとトロタノワ（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
サンテミリオンのシャトー・ベレール・モナンジュに初めて訪れた。雰囲気がドミナス・エステートに似ている。当然だろう。..
優雅さと深みを備える2023、独特のテロワールが生む官能的なル・パン（ボルドー2023プリムール）
試飲
山本 昭彦
ル・パンというと、高い価格、力強さ、少ない生産量（平均500ケース）が頭に浮かぶが、それは10年以上前のイメージである。..