JFミュニエを連想、ウルトラ・シルキーなシャトー・アンジェリュス（ボルドー2022プリムール）
試飲
山本 昭彦
ボルドー・プリムールでは、最初の試飲がヴィンテージの印象を大きく左右する。一発目はサンテミリオンのシャトー・アンジ..
困難なボルドー2021、プリムール始まるも羅針盤の評論家は不在（ボルドー2021プリムール）
ニュース
山本 昭彦
ボルドー2021ヴィンテージのプリムールが来週、始まり、2年ぶりのリアルな試飲会が開かれる。2018、2019、2020と続いた黄金..
ボルドー2020プリムール、エノテカが9月11日から一般販売
ニュース
山本 昭彦
ボルドー2020プリムールが9月11日正午から、エノテカの プリムール専用サイト で一般販売される。 2020ヴィンテージ..
安定したポイヤックとサンジュリアン、そびえ立つピション・ラランド（ボルドー2020プリムール）
試飲
山本 昭彦
ボルドー2020の気候を要約すると、5つの重要なポイントがある。 １）2019年11月から2020年3月にかけて大量の雨が降り..
フレッシュ感がカギの白ワイン、安定したスミス・オー・ラフィット（ボルドー2020プリムール）
試飲
山本 昭彦
ボルドーのプリムール試飲を現地で行う場合、白ワインは大量の赤ワインの波間に埋もれてしまうが、日本で腰を落ち着けて行..
濃密で優雅なシャトー・ディッサン、品質の安定したマルゴー（ボルドー2020プリムール）
試飲
山本 昭彦
ボルドーのメドック半島は南北に長い。土壌はもちろん、気象も大きく違う。8月9日から14日にかけての嵐がもたらした降雨量..
UGCBの2019試飲会、東京を含む各国都市で開催の可能性
ニュース
山本 昭彦
ボルドーのユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー（UGCB）は、前例のない状況を踏まえて、ボルドーで行う可能性を模..
ロバート・パーカー引退 ワインの”帝王”が遺したもの （下）
コラム
山本 昭彦
ネットの未来を予見 大勢の後進を育成 2008年に最後の来日をした時時に、興味深い予測をしていた。 「インタ..
ロバート・パーカー引退 ワインの”帝王”が遺したもの （上）
コラム
山本 昭彦
米国のワイン評論家ロバート・パーカーが正式に引退した。ワイン・アドヴォケイトはミシュランに買収された。2019年のワイン..
前半は雨、後半は干ばつの特異な気候 土壌と夏の畑仕事が左右を分けた歴史的ボルドー2016
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2017年7月号掲載 ボルドーの生産者は毎年、言い方を変えて、ヴィンテージの美点を抽出する。字面だけ追ってい..