シャトー・オー・バイィの安定感は揺るぎない。シャトーから送られてきた2020プリムールのハーフ瓶を試飲して、2018、2019、2020のトリロジーが完成したことを実感した。セラーが昨年秋に刷新され、さらなる品質の向上が期待できる。
2020は2018の凝縮感と2019のエレガンスの両面を備えている。14.3%のアルコール度、37hl/haの収量など分析値は2010と似ていると..
購読申込のご案内はこちら
会員登録(有料)されると会員様だけの記事が購読ができます。
世界の旬なワイン情報が集まっているので情報収集の時間も短縮できます!