フランスでは、気候変動を受けて、4月に入って各地で霜や雹を伴う嵐によるダメージが報告されている。
現地報道によると、ラングドックは4月4日から7日にかけて雹を伴う嵐が3度記録された。6日はとりわけ、ピック・サン・ループ地域が大きな被害を受け、10センチ大の雹が降った。ガール県は、400-500haが影響を受け、2万5000ヘクトリットルが失われたとの報道も..
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