カビの耐性があり農薬を大幅に減らせる交配種ブドウを、フランス・アルザスにあるフランス国立農学研究所(INRA)が開発した。
現地報道によると、INRAは2000年から「ResDur」と呼ばれる交配プログラムを、農薬使用量を減らす狙いでスタート。黒ブドウのArabanとVidoc、白ぶどうのFloreal、Voltisの計4品種を造り出した。べと病とうどんこ病への耐性が強く、農薬を80-90%削減..
現地報道によると、INRAは2000年から「ResDur」と呼ばれる交配プログラムを、農薬使用量を減らす狙いでスタート。黒ブドウのArabanとVidoc、白ぶどうのFloreal、Voltisの計4品種を造り出した。べと病とうどんこ病への耐性が強く、農薬を80-90%削減..
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