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2018年の「アジアのベストレストラン50」授賞式が27日、マカオのウィン・パレスで行われ、バンコクの「ガガン」が4年連続で1位に輝いた。日本からは日本料理「傳」(東京・渋谷)とフレンチ「フロリレージュ」(東京・青山)が、2位と3位に入り、ベスト10に4店が入った。
「傳」は11位から上昇し「日本のベストレストラン」賞を受賞。日本勢のトップを5年連続で保持してきたフレンチ「NARISAWA」(東京・青山)は6位で、「日本料理 龍吟」(東京・六本木)は9位だった。フレンチの「La Cime(ラシーム)」(大阪)は17位、イタリアンの「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」(東京・銀座)は28位で初めてベスト50入りした。日本から11店がベスト50に入った。
一方、エルブジで修業したシェフのガガン・アナンドは、分子料理を駆使したコンテンポラリー・インド料理「ガガン」を2020年に閉店し、福岡のフランス料理店「(ラ・メゾン・ド・ラ・ナチュール・ゴウ」の福山剛氏と10席だけのレストラン「GohGan」をオープンすることを明らかにしている。
ベスト10は以下の通り。
1 「ガガン」 バンコク
2 「傳」 東京
3 「フロリレージュ」
4 「SUHRING」(ズーリング) バンコク
5 「ODETTE」(オデット) シンガポール
6 「NARISAWA」(ナリサワ) 東京
7 「AMBER」(アンバー) 香港
8 「ULTRAVIOLET BY PAUL PAIRET」(ウルトラヴァイオレット・バイ・ポール・ペレ) 上海
9 「日本料理 龍吟」 東京
10 「NAHM」(ナーム) バンコク
詳しくはこちらhttps://www.theworlds50best.com/asia/en/asias-50-best-restaurants.html
「傳」は11位から上昇し「日本のベストレストラン」賞を受賞。日本勢のトップを5年連続で保持してきたフレンチ「NARISAWA」(東京・青山)は6位で、「日本料理 龍吟」(東京・六本木)は9位だった。フレンチの「La Cime(ラシーム)」(大阪)は17位、イタリアンの「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」(東京・銀座)は28位で初めてベスト50入りした。日本から11店がベスト50に入った。
一方、エルブジで修業したシェフのガガン・アナンドは、分子料理を駆使したコンテンポラリー・インド料理「ガガン」を2020年に閉店し、福岡のフランス料理店「(ラ・メゾン・ド・ラ・ナチュール・ゴウ」の福山剛氏と10席だけのレストラン「GohGan」をオープンすることを明らかにしている。
ベスト10は以下の通り。
1 「ガガン」 バンコク
2 「傳」 東京
3 「フロリレージュ」
4 「SUHRING」(ズーリング) バンコク
5 「ODETTE」(オデット) シンガポール
6 「NARISAWA」(ナリサワ) 東京
7 「AMBER」(アンバー) 香港
8 「ULTRAVIOLET BY PAUL PAIRET」(ウルトラヴァイオレット・バイ・ポール・ペレ) 上海
9 「日本料理 龍吟」 東京
10 「NAHM」(ナーム) バンコク
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